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青銅色の
海原を進む
銀の船。
商品番号:GTB-80
1930-50年代にWilhelm Kage(ウィルヘルム・コーゲ)が制作したArgenta(アルジェンタ)シリーズの船の絵の角皿です。Argentaは銀のこと。青銅を思わせる緑色の釉薬の地に銀色の装飾を施しています。コーゲの代表作、アルジェンタシリーズは人魚や竜など古典的なモチーフの多いことで知られますが、今回は珍しい近代的な大型船の絵皿が入荷しました。銀のふちどりが上品な、書斎に置きたいトレーです。
▶Wilhelm Kåge(ウィルヘルム・コーゲ)1889-1960
ストックホルム生まれ。スウェーデン国王から唯一「プロフェッサー」という称号を得た北欧工芸界の巨匠。1917年よりGUSTAVSBERG(グフスタフスベリ)においてアートディレクターとして活躍。民藝に共鳴し日本や中国、ギリシャ、エジプトのエッセンスを加えた作品は大変評価が高く、その思想はスティグ・リンドベリに引き継がれていきました。
▶Gustavsberg(グスタフスベリ)
1825年ストックホルム近郊に創業。創業当初はバスタブの制作を主としていたが、20世紀以降Wilhelm Kåge (ヴィルヘルム・コーゲ)、Berndt Friberg (ベルント・フリーベリ)、Stig Lindberg (スティグ・リンドベリ)、Lisa Larson (リサラーソン)など絢爛たる陶芸家達の活躍により世界に名だたる陶磁器メーカーとなる。
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メーカー | GUSTAVSBERG(グフスタフスベリ)
生産国 | Sweden(スウェーデン)
シリーズ | Argenta(アルジェンタ)
デザイナー | Wilhelm Kåge(ウィルヘルム・コーゲ)
年代 | 1930-50年代
サイズ:150 x 76 (mm)
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コンディション | A
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コンディションについて
A+ | 新品。
A | 新品同等。経年・使用による跡はほぼ見られない非常に美しいヴィンテージ。
B | 経年・使用による跡が見受けられるがヴィンテージとしては良いコンディション。
C | 割れやカケなどは無いが経年・使用による跡が感じられるコンディション。
O | 割れやカケ、その他上記以外のコンディション。