¥48,000
*Tax included.
※別途送料がかかります。送料を確認する
*Japan domestic shipping fees for purchases over ¥12,000 will be free.
大きな飾り布を
まとった象の
優しいまなざし。
商品番号:LLN-51
1967年~1986年にかけてスウェーデンGustavsberg(グスタフスベリ社)で制作された9種類の壁掛け陶板シリーズ UNIK(ウニク)。こちらはその一つ、Elefant(象)の陶板です。デザインはリサ・ラーソン。
象の陶板は作られた時期によって配色が異なりますが、今回入荷したのはアイヴォリーカラーの地に深く濃い緑色の象の組み合わせ。絢爛の飾り布をまとった象が人を載せて運んでいます。左の二人は王族、右は象使いでしょうか。思わず指で触れてみたくなるリズミカルで楽しいレリーフ。ところどころ青みがかった光沢があり、白いふちどりや光沢のない褐色部分と相まって豊かな世界が描き出されています。背面には壁掛け用の金具が付いています。
▶リサラーソン 1931-
スウェーデン・ヘルルンダ生まれ。ヨーテボリ大学芸術学部デザイン工芸校を卒業後、1954年にGustavsberg(グスタフスベリ)に入社しStig Lindberg(スティグ・リンドベリ)に師事。グスタフスベリ在籍中320種類にも及ぶユニークな作品を生み出す。1979年グスタフスベリを退社。1992年Keramik Studion Gustavsberg(グスタフスベリ陶器スタジオ)を設立し、現在も「世界で最もかわいいことを考えているおばあちゃん」として精力的に創作活動を続けており、その作品は日本・アメリカをはじめ世界中から愛され続けている。
Gustavsberg(グスタフスベリ)
1825年ストックホルム近郊に創業。創業当初はバスタブの制作を主としていたが、20世紀以降Wilhelm Kåge (ヴィルヘルム・コーゲ)、Berndt Friberg (ベルント・フリーベリ)、Stig Lindberg (スティグ・リンドベリ)、リサ・ラーソンなど絢爛たる陶芸家達の活躍により世界に名だたる陶磁器メーカーとなる。
────────────────
メーカー | GUSTAVSBERG(グフスタフスベリ)
生産国 | Sweden(スウェーデン)
シリーズ | Unik(ウニク)/Elefant(象)
デザイナー | リサ・ラーソン
年代 | 1967-86年
サイズ | H225x W225(mm)
────────────────
コンディション | A
────────────────
コンディションについて
A+ | 新品。
A | 新品同等。経年・使用による跡はほぼ見られない非常に美しいヴィンテージ。
B | 経年・使用による跡が見受けられるがヴィンテージとしては標準的なコンディション。
C | 割れやカケなどは無いが経年・使用による跡が感じられるコンディション。
O | 割れやカケ、その他上記以外のコンディション。