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伸びやかな
線の先にゆれる
白い花びら。
商品番号:UEG-18
Upsala Ekeby(ウプサラ・エクビー)でIngrid Atterberg (イングリッド・アッテルベリ)がデザインしたボウルです。刷毛目の残るブルー地に描かれた白い小花は、土の色が透けてほんのり赤く見えるかもしれません。ぽってりと優しく、素朴な味わいのシリーズです。大変古い品で小さな焼き染みや凹凸(釉薬内)などが見られます。
▶Ingrid Atterberg (イングリッド・アッテルベリ)1920-2008
スウェーデンの北部ヘルネサンド生まれ。イェーテボリのスロジスフォレニンゲンスクールに学ぶ。1944年ウプサラ・エクビーに入社し約20年間にわたり数多くの意欲的な作品を残す。1963年以降も自らのアトリエに於いて創作活動を継続。スウェーデンを代表する陶芸デザイナー。
▶Upsala-Ekeby / GEFLE(ウプサラ・エクビー/ゲフレ)
Rorstrand(ロールストランド)、Gustavsberg(グスタフスベリ)と並ぶ20世紀スウェーデンの代表的な陶器メーカー。Upsala-Ekeby(ウプサラ・エクビー)は、1886年ストックホルムの北、ウプサラのエクビー村に設立。1936年にGEFLE(ゲフレ社・1910年創業)を吸収。1950年代にはIngrid Atterberg(イングリッド・アッターボリ)の作品がミラノトリエンナーレにて金賞を受賞するなど最盛期を迎え、Mari Simmulson(マリ・シミュルソン) や Anna-Lisa Thomsson(アンナ・リサ・トムソン) など多くのアーティストを輩出した。1979年廃窯。
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メーカー | Upsala Ekeby(ウプサラ・エクビー)
生産国 | Sweden(スウェーデン)
デザイナー | Ingrid Atterberg (イングリッド・アッテルベリ)
年代 | 1944-64年
サイズ | ∅100 x H55(mm)
容量 | 約250ml
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コンディション | A
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コンディションについて
A+ | 新品。
A | 新品同等。経年・使用による跡はほぼ見られない非常に美しいヴィンテージ。
B | 経年・使用による跡が見受けられるがヴィンテージとしては良いコンディション。
C | 割れやカケなどは無いが経年・使用による跡が感じられるコンディション。
O | 割れやカケ、その他上記以外のコンディション。