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¥8,800税込
大切そうに
両手で小鳩を
抱いています。
商品番号:KSB-26-15
Familijen(家族)シリーズの Freds året(平和の年)です。
FamilijenはスウェーデンのKosta Boda社が1970年から1984年にかけて発表したクリスタルガラスのコレクターシリーズで、毎年1~2体ずつ新しい家族が加わりました。お母さん、双子の赤ちゃん、叔母さん、おじいさん、猫、犬など合計16体のガラスの大家族。制作者はGöran Wärff(ヨーラン・ヴァルフ)Ann Wärff(アン・ヴァルフ)夫妻。ヨーランがデザインしたかわいいフォルムのガラスに、軽やかな筆使いでアンが個性豊かなキャラクターたちを金・黒・白で描いています。
1984年は Freds året(平和の年)。これまで家族やペットやスポーツを楽しむ人々が作られてきたシリーズの最終作は平和の象徴。微笑む人が鳩をそっと抱いています。東西冷戦の緊張感の中で安定を保っていた当時の北欧諸国の姿勢がうかがえる作品であり、現代の私たちにも通じる願いを感じます。1970年の「お母さん」から始まった家族シリーズは1984年、「平和」で幕を閉じました。
にぎやかにファミリーを揃えてみたり、重量感と安定感のあるクリスタルガラスなのでペーパーウェイトとしても。底面に制作年と作品名が刻まれています。
▶Göran Wärff(ヨーラン・ヴァルフ)1933-2022
20世紀スウェーデンを代表するガラスデザイナー。当初建築家を志していたが吹きガラス・ガラス細工の匠の技に魅せられガラス製品デザイナーとなる。1960年よりコスタボダ社で活躍。現在その作品はスウェーデン国立博物館などで見ることができる。
▶Kosta Boda(コスタボダ)
発祥は1742年スウェーデン南部のスモーランド地方に設立されたガラス工場「コスタ」。社名はスウェーデン国王カール12世の配下アンダース・コスクルとアンダース・フォン・ホルステンの名前よりつくられ、現存するヨーロッパのガラス工場の中で最も古い歴史を持つ。ボダ社との併合を経て1971年に名前をKosta Boda(コスタボダ)とし、その作品はスウェーデン王室の晩餐会で用いられるなど高い評価を得ており、現在も旺盛な創作活動が続いている。
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メーカー | Kostaboda(コスタボダ)
生産国 | Sweden(スウェーデン)
シリーズ | Familijen(家族)
デザイナー | Göran Wärff(ヨーラン・ヴァルフ)Ann Wärff(アン・ヴァルフ)
年代 | 1984年
サイズ | (底)∅38 x H148(mm)
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