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笑みを浮かべて
花のまわりを
泳いでいます。
商品番号:KSB-1
ひらめきに満ちたユーモラスな作風でスウェーデン国内外で愛されてきたガラスアート作家Ulrica Hydman-Vallien(ウルリカ・ヒードマン・ヴァリーン)が、Kosta Boda(コスタボダ社)で1996年に制作したKaboka(カボカ)の花瓶です。
カボカは魚たちを黒や青でくっきりと描いたシリーズ。こちらの花瓶は真上から見ると楕円形です。4匹の魚たちは口元に笑みを浮かべて泳ぎ、黒い帯には水面の波紋のような模様がリズミカルに描かれています。花を挿せば水中の茎のこちら側と向こう側で魚たちの話し声が聞こえてきそうな、まるで絵本のひとコマのようなアートです。
アートラインの作品であることを示す作家のハンドサイン(UlricaHV)とシリアルナンバーが底面に刻まれています。
★ウルリカのガラス作品についてブログに書きました。
https://www.kogmas.com/blog/2022/08/28/184744
▶Ulrica Hydman-Vallien(ウルリカ・ヒードマン・ヴァリーン)1938-2018
ストックホルム コンストファックで美術を学び、Kosta Boda(コスタボダ)で40年以上創作活動を続けた同社を代表するデザイナー。彼女のデザインはエリクソンやブリティッシュ・エアウェイズなどの企業にも採用され、作品はスェーデン国内外の美術館、博物館で展示されている。
▶Kosta Boda(コスタボダ)
発祥は1742年スウェーデン南部のスモールランド地方に設立されたガラス工場「コスタ」。社名はスウェーデン国王カール12世の配下アンダース・コスクルとアンダース・フォン・ホルステンの名前よりつくられ、現存するヨーロッパのガラス工場の中で最も古い歴史を持つ。ボダ社との併合を経て1971年に名前をKosta Boda(コスタボダ)とし、その作品はスウェーデン王室の晩餐会で用いられるなど高い評価を得ており、現在も旺盛な創作活動が続いている。
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メーカー | Kosta Boda(コスタボダ)
生産国 | Sweden(スウェーデン)
シリーズ | Kaboka(カボカ)
デザイナー | Ulrica Hydman-Vallien(ウルリカ・ヒードマン・ヴァリーン)
年代 | 1996年
サイズ | W130 x D 70 x H260(mm)
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コンディション | A
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コンディションについて
A+ | 新品。
A | 新品同等。経年・使用による跡はほぼ見られない非常に美しいヴィンテージ。
B | 経年・使用による跡が見受けられるがヴィンテージとしては良いコンディション。
C | 割れやカケなどは無いが経年・使用による跡が感じられるコンディション。
O | 割れやカケ、その他上記以外のコンディション。