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楽園に暮らす
恋人たちの
ある日の情景。
商品番号:KSB-2
ひらめきに満ちたユーモラスな作風でスウェーデン国内外で愛されてきたガラスアート作家Ulrica Hydman-Vallien(ウルリカ・ヒードマン・ヴァリーン)が、Kosta Boda(コスタボダ社)で制作したCaramba(カランバ)シリーズのボウルです。
Carambaは「何てことだ!」を意味するスペイン語。美しい男女の横顔と大輪の花、そして蛇がダイナミックな黒い線と繊細な白い線で描かれています。エデンの園の物語でしょうか。太陽が燦々と降り注ぐような明るい絵柄です。
アートラインの作品であることを示す作家のハンドサイン(UlricaHV)とシリアルナンバーが底面に刻まれています。
★ウルリカのガラス作品についてブログに書きました。
https://www.kogmas.com/blog/2022/08/28/184744
▶Ulrica Hydman-Vallien(ウルリカ・ヒードマン・ヴァリーン)1938-2018
ストックホルム コンストファックで美術を学び、Kosta Boda(コスタボダ)で40年以上創作活動を続けた同社を代表するデザイナー。彼女のデザインはエリクソンやブリティッシュ・エアウェイズなどの企業にも採用され、作品はスェーデン国内外の美術館、博物館で展示されている。
▶Kosta Boda(コスタボダ)
発祥は1742年スウェーデン南部のスモールランド地方に設立されたガラス工場「コスタ」。社名はスウェーデン国王カール12世の配下アンダース・コスクルとアンダース・フォン・ホルステンの名前よりつくられ、現存するヨーロッパのガラス工場の中で最も古い歴史を持つ。ボダ社との併合を経て1971年に名前をKosta Boda(コスタボダ)とし、その作品はスウェーデン王室の晩餐会で用いられるなど高い評価を得ており、現在も旺盛な創作活動が続いている。
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メーカー | Kosta Boda(コスタボダ)
生産国 | Sweden(スウェーデン)
シリーズ | Caramba(カランバ)
デザイナー | Ulrica Hydman-Vallien(ウルリカ・ヒードマン・ヴァリーン)
年代 | 1989年
サイズ | ∅180 x H130(mm)
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コンディション |
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コンディションについて
A+ | 新品。
A | 新品同等。経年・使用による跡はほぼ見られない非常に美しいヴィンテージ。
B | 経年・使用による跡が見受けられるがヴィンテージとしては良いコンディション。
C | 割れやカケなどは無いが経年・使用による跡が感じられるコンディション。
O | 割れやカケ、その他上記以外のコンディション。